食品メーカーであるSTIフードホールディングスが、大手コンビニチェーンの協力を得て
市場の変化を常に把握し商品開発を行っています。
もはや全国を広くカバーするコンビニの役割は、利便性をサポートするだけではいけない。
いまやコンビニは、地域で暮らすあらゆる年齢層の健康をサポートする安全でおいしい
暮らしのライフラインとして、本物のおいしさを届けている。STIフードホールディングスは
これからも新しい商品を開発しつづけることでその一翼を担っていきます。
言うまでもなく、小売店は、商品だけでできているわけではありません。
どの年齢層や階層に、どのような性格の商品を、いくらで販売するか。顧客単価はどう考えるか。
そんなマーケティング戦略が不可欠です。さらには、どのような品ぞろえを実現するか。
どんな考えで棚割りをし、誰を狙ってディスプレイをするか。
そんなマーチャンダイジング戦略も欠かせません。
商品開発とその2つの戦略がミックスしてようやく、
『買いたくなるお店』をつくることができるのです。
STIフードホールディングスは、単なる商品のサプライヤーにとどまらず、
総合的な戦略頭脳を発揮。
たとえば、ビールのおつまみとして“タコぶつ”を企画するだけではなく、
ブロッコリーとバジルソースと組み合わせてサラダとしてタコを供する。
前者は主に男性に人気で、後者は女性のハートをつかむ。
つまり、1つの素材を2種のメニューに仕立て、男女の両ターゲットに訴求。
人々の中に眠る食への新しい期待、STIフードホールディングスが掘り起こしています。